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催眠音楽を楽しむ時は、
部屋の明かりは消したほうがよいか?消さないほうがよいのか?
もちろん、視聴している音声コンテンツの中で、「まだ部屋の明かりはつけていてください」「、、、さあ、そろそろ部屋の明かりを消してください」と指示がある場合は、それに従うのが一番ですが、
特に指示がない場合は、どちらがよいのか?
これについて、私の意見としては、
実は「部屋の明かりをつけたまま(日常との連続性を感じたまま)催眠に入るというのも、それはそれで、なかなか独特な味わいがあります」が、催眠初心者はやはり、部屋の明かりがないほうが集中しやすいとも思う。ゆえに、
なんとも身も蓋もない言い方のようですが、
初心者のうちは明かりはできるだけ消して集中したほうがよいが、上級者は、もう、お好みしだい。たとえば「今日は昼間っから、かんかんに明るい部屋で、あえて、催眠に入ってみようかな」というやり方も、これはこれで趣があるので、普通の催眠にマンネリしてきたら、ぜひ、たまに、試してみてほしい。
かくいう私も、
今回、こんな記事を書いたわけなので、
「そうだな、今週はひさびさに、明かりをばっちりつけた部屋での催眠にひさびさにトライしてみようかな」と思っている次第です。
初心者のうちはともかく、催眠を何度も経験した上級者なら、バリエーションとして、「明るい中での催眠」試してみるのがよろしいと思います。で、最後は、個人の好みで決めちゃってください。