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『エナジーオーガズム考察録』(天武五十鈴)という本の序文にて、編集者の外舘洋平さんが、たいへん気になることを書いていました。
僕は毎朝2時間程度エナジーオーガズムをやりまくっているが、技術の進歩と同時に快楽の強度も日増しに強くなっていて、思わずアヘ顔をしていることもしばしばである。また特筆すべきはオーガズムの持続時間で、僕の場合は5分程度エナジーオーガズムをやり、10分ほど余韻に浸り、また5分ほどエナジーオーガズムをやって、10分ほど余韻に浸るということを2時間くらいやっている。これを朝にやると、その日1日中気分良く過ごせるし、目をつぶればすぐに深い瞑想状態に入る。
『エナジーオーガズム考察録』(天武五十鈴)
正直なところ、私にとって、
「脳イキ」も「ドライオーガズム」も「エナジーオーガズム」も、夜にひっそりとやるものだという思い込みがあったので、一日の始まり、朝にキメる、という発想は長らくなかった。この記述は私にとってちょっとした驚きでした。
というきっかけがあったので
私もさっそく、
早朝に起きて、家事や仕事、すなわち日常生活が始まる前の、布団から出ない状態で二時間ほど、催眠音声を誘導とした脳イキを試してみたのですが、
結論として、なるほど、
これは夜にやるものとは別格の、独特な、朝明の二度寝中の明晰夢の中でゆったりとリラックスしながら何度も忘我の域にあっけなく到達できるという、特別な「良さ」があった。
その後の生活がイキイキと、
エネルギッシュで前向きなものになる、という副次効果も、なるほど、確認できました。
そういうわけで、
朝の営みとしての催眠音声、私としてもオススメしておきたい。
ただし、朝からハードなエロものをやって搾り尽くされるのは、いろんな意味で、あまりよろしくない。
異性と甘ーいラブラブ展開になり、たっぷりと元気づけてもらい、いわゆる射精を伴う本番の描写がない、あくまで声のきれいな異性の甘い言葉で脳で行かせてもらうソフト路線のものが、朝に使うにはおすすめです。
一例として、たとえばF.A.Sさんの、以下を挙げておきます。ソフトな脳イキコンテンツである上に、最後に相手の女性が聞き手をものすごく応援してくれて終わる感じも、朝の営みとして、とても合っている↓
