2024年X月X日
夜の23時頃に、ベッドに入った私。
翌日が休みの日だったので、少し長めの催眠を聴こうと思い、総計で2時間くらいかかる大作、エロトランスさんの「地獄級」を選ぶ。
「今日は催眠音声の途中で寝落ちしてもいいや」っていうくらいの、ラクな気構えで入ったのが、よかったのかもしれない。
催眠誘導の途中から、もう、
ズーンと、意識が深ーい深いところに沈んでいくのがわかり、布団に接しているはずの自分の肉体の感覚が完全に消えて、フワフワと水の中に漂っているような無重力感みたいなのに満たされて、
「あ、いい!今夜はものすごく、深いレベルで催眠に入れてる!」と自分でもわかるくらい、いつもと違った
その状態で、催眠音声を聴いてるうちに、声優さんたちのセリフを聴いているだけでも、天使様のような美しい異性に囲まれて優しく扱われているような安心感を得て、
なんと、直接エロとは関係のないセリフを浴びた時にすら、その「声優さんの優しい声」に反応して足がピクーンと自然に動いてしまう、、、いわゆる「脳イキ」の波が何度も何度も訪れました。
これが、私が男性の皆さんにもオススメしたいところの、一度ハマると「いわゆる射○で終わる自慰には戻れなくなっちゃう」くらいの、スローで長くて持続的で、一晩に何度も繰り返しクライマックスがくる、「脳イキ」の典型です。
ところが、この日は、これでは終わらず。
催眠音声が終わった後も、気持ちよい「メロウな快感」がずっと残って、そのまま眠りに落ちたところ、
夢の中で、うまく説明できないのですが、東洋神話に出てくる女神様のような、光り輝く神々しい女性が現れて、その方からスピリチュアルっぽい優しい「人生訓」を愛情たっぷりに語りかけられるという、心地よい上に感動的な夢を見ました。

私は無神論者だから、それは、催眠音声の影響が抜けないままに眠ったせいでみた、「すごい印象ではあったけど、ただの夢」だと割り切れましたが、
昔の人なら、あまりの鮮明さと心地よさで、あれを「神秘体験」とか「幽体離脱で別宇宙に行ってきた」とか思っちゃってたでしょうね。それくらいすごい夢だったし、
ぶっちゃけ、「脳イキ」というものを追求していくと、しばしば、
このような、昔の人なら「神秘体験だ」「オカルト体験だ」と間違っちゃいそうな、凄まじい不思議な夢を見たり、不思議な超常体感をしたりもするのです。
「脳イキ」ってのは、それくらい、日常を変えてしまうポテンシャルのある体験なのであり、私が「退屈な日常」に鬱々としている男性の方々に、人生を楽しむ方途として是非、オススメしたい所以でもあるのです。
※参考として、その時に使っていた音声コンテンツはコチラでした
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アイキャッチ画像引用元:https://publicdomainq.net/sudo-shigeru-0035848/